〒869-0545 熊本県宇城市松橋町砂川1406 Tel 0964-33-1077

宮崎農園の歴史

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私たちの想い

ごあいさつ

宮崎農園の先々代 宮崎藤七(1888~1989)は、明治、大正、昭和、平成と4代100年間を生きた私の祖父です。体は小さかったのですが、力が強くてガマダシ者の百姓でした。
私が農業高校を卒業して就農したのは昭和46年、祖父はすでに83歳の高齢でしたが一緒に作業すると祖父に力負けしそうになることもありました。私の父親は、小さいころに亡くなりましたので祖父から農業の事をいろいろ教えてもらいました。
そんな祖父は酒が好きで、夕食前の晩酌は欠かしませんでした。飲むのは、清酒をコップで一杯、腹いっぱいではありません。そのあと、ちゃんとご飯やおかずを食べて「酒は百薬の長」とか「腹八分に医者いらず」とか言っていました。

ごあいさつ

90歳を過ぎても、農作業の手伝いはしてくれるし、幼い我が子(祖父にとっては曾孫)の面倒もよく見てくれました。
このままだと、百何十歳まで生きるのだろうと思っていた祖父でしたが、98歳の時、おなかの不調を訴え、大腸癌と診断されて入院しました。
祖父の寿命もこれでおしまいかなと諦めつつも、担当の医師に「この年になっても癌になるとですか、百歳ちかくになったら、普通は衰弱死とかでないですか」と言ったところ、医師曰く「この年まで、癌にもかからずに元気で生きていたのが不思議ですよ」と、そして医師は「高齢者のばあい、普通は手術はしません。
しかし、この人は心身ともにしっかりしているので手術にも耐えられるし、成功すればまだ何年も生きられますよ。手術をやりましょう。」と言っていただきました。

多分、その頃最高齢の癌摘出手術ではなかったかと思います。
開腹での手術で癌を切除して人工肛門の処置をしていただきました。術後しばらくは順調に回復しているかに見えたのですが、転移していたものがあったらしく再度、腸閉塞を起こして平成元年1月11日に満百歳と3か月の生涯を閉じました。
祖父のメッセージもう一つ 「病は口から」
食べ過ぎず、飲み過ぎず、身体にいい食べ物を適量おいしく楽しく食べなさいと祖父はそう言いたかったのでしょう。
宮崎農園は宮崎藤七のDNAと健康への想いを引き継いでいます。田んぼを耕して米・麦・ミニトマト・ブロッコリーを作ることができる、また、加工食品も作れる。それらを消費者の皆さんに歓んで食べていただくことで皆が健康で活々生活できる。
飽食と言われる現代、食べる物を選んで、食べ方を調整できたら私たちはもっと元気で長生きできると思います。

CSR(社会貢献)活動

CSR(社会貢献)活動
実習中の先輩による採り入れの説明
CSR(社会貢献)活動
熱心に見学する八代支援学校のみなさん
2011年3月22日 東日本大震災の被災地に2トンのお米を贈ることにしました。農林水産大臣からお礼状をいただきました。
2011年6月3日 近くの障害者就労支援事業所の皆さんにじゃがいもの採り入れ作業をお願いしました。
2012年5月29日 今年も障がいを持つ人たちにジャガイモの収穫を手伝ってもらいました。
2012年9月3日 障がい者福祉サービス事業を行うためのNPO法人「熊本南自立支援センター」の設立を支援しました。
2012年12月10日 熊本南自立支援センターが運営する就労継続支援A型事業所「うきUKI豊穣」に農作業の一部を委託しました。
2013年6月4日 八代支援学校の皆さんに見学とジャガイモの採り入れをしてもらいました。

障害のある方たちへの支援

宮崎農園では障害のある方たちが農業を通じて、社会的・経済的自立を図り、地域で当たり前に暮らせる社会の実現を目指し、設立されたNPO法人「熊本南自立支援センター」、就労継続支援事業所「うきUKI豊穣」と連携して支援しています。
農業分野での就労の機会提供と必要な訓練等を実施しております。

支援のコンセプト

●日本の食を支える農業の生産活動に障がいのある人とともに参加する。
●障がいのある人の個性に応じた農作業を探索し、心の安定とスキルの向上を支援する。
●障がいのある人が農業を通じて社会的・経済的自立を図り、地域であたりまえに暮らせる社会の実現を目指す。

私たちの想い

農園概要

名称 宮崎農園 有限会社
代表 宮崎 龍昭
所在地 〒869-0545 
熊本県宇城市松橋町砂川1406
電話番号 0964-33-10770964-33-1077
FAX番号 0964-33-1077
営業時間 8:00~17:00
定休日 日曜日

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